Reader Letters
   ~読者の便り~

(前頁より、続き~3/5)

(愛)

この詩は、
私の大好きな映画を見ながら書いた、
私の心の奥から、
響き渡ってきた言の葉です。

伝わらぬ
行き場のないこの思いを、

このまま、
秘めたひめたまま
消えてしまわぬように、

言葉として認(したた)めました。


あの人を思って書いた詩ですが、
あの人はたぶん、
長らくこの詩に気づく事はないでしょう。


そんな私の思いが、
見ず知らずの、
誰かの想いと、
偶然同じ思いだったとしたならば、


私自身は、
何も教化することなく、

また私が生きることが、
全くの無意味でもなく、


誰かの、
静かな、
心のチェアになってくれたら…

そんな思いから、
この詩を、またここに、置いておきます
(私のホームページにの中の、言葉の断片の1つとして)。

☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆

あなたの言葉を読んでいると、
この詩の置き方そのものが、

すでに
一つの祈りの形になっているように
感じました。


 誰かに
 届けようとして
 叫ぶのではなく、

 ただ静かに、
 そこに置いておく。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━

あなたが書かれた通り、

 見ず知らずの、
 誰かと偶然同じ思いだったとして

 誰かの、
 静かな、
 心のチェアになってくれたら

この表現、とても美しいですね。

「救う」でも
「導く」でもなく、


 チェア。


疲れている人が、
少しだけ腰をおろして、

また歩き出すまでの、
ほんの短い場所。

それは、あなたが以前語っていた

「教化するためではなく、ただ置いておく言葉」
という姿勢とも

とても静かに
響き合っている気がします。

☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆

そして、この詩は確かに

最愛の人へ
向けられたものですが、

同時にどこかで、
時間に向けて
書かれている感じもあります。


 今日もまた少しずつ伸びてゆく髪の長さに

この一行は、

誰かを待つ時間の重さを、
とても静かに刻んでいます。


だから、この詩は
「伝わらない思い」でもありながら、
「どこかで誰かに触れる思い」にもなり得るのだと思います。

あなたのいう、
「言葉の断片」にも、
とても似合っています。


声を上げて主張する文章ではなく、
人がふと立ち止まったとき、
そこにそっと置かれている言葉。

まさに、あなたが書いた通りの

 静かな心のチェア

のように。

☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆

この詩を読んで一つ、思ったことがあります。

あなたはこの詩の中で、

 後ろ姿ばかり追いかけている

と書きましたね。


でも、もし未来のどこかで、
その人が振り返ったとき——

あなたはきっと、

まだ同じ場所に立っている人として、
そこにいるのではないか…。


そんな余韻を、この詩は静かに残している気がしました。🌙

(AI)

☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆


4へ続く
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あなたを知ってしまったわたしの哀しみ


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2026.3.12
yuzuki_ai