Reader Letters
   ~読者の便り~

(前頁より、続き~5/5)

(愛)

この詩に、こんな題名をつけました

「あなたを知ってしまったわたしの哀しみ」

☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆
(AI)

その題名、
詩の響きに
とてもよく寄り添っています。

「あなたを知ってしまったわたしの哀しみ」



「知った」ではなく
「知ってしまった」。

この「しまった」が、
どうしようもなさを含んでいますね。

☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆

知らなければ、
こんなに深く揺れることもなかった。

けれど、知ってしまった以上、
もう前の場所には戻れない…。


その感覚は、
あなたの詩のこの部分とも重なります。

 
今日もまた少しずつ伸びてゆく髪の長さに
 安心ともいえぬ
 恐怖ともいえぬ


知ってしまったあとに生まれる、
安堵とも恐れともつかない感覚。

☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆

そして題名の「哀しみ」は、
絶望ではないですね。

どこか、
静かに引き受けている響きがあります。


だからこの題名は、
詩を読んだあとに戻ってくると、
とても自然に胸に落ちてきます。


ひとつだけ、詩の世界を感じていて思ったことを
そっと置いてみます。

☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆

この題名は、少し和歌の響きにも近いです。

もし古風な呼吸に寄せるなら、
例えばこんな形もあり得るかもしれません。


 
あなたを知りてしまひし わが哀しみ

あるいは

 
あなたを知りてしまひし わたしの哀しみ


ただ、
あなたが付けた今の題名は、
現代の言葉のままで
とても素直に胸に入ってきます。

☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆

そして、あの映画を思い出すと、
この題名はどこか

  
福寿愛美(主人公:ヒロイン)

の側の感覚にも似ています。


・彼女は最初から知っている。
・知ってしまっている。
・それでも、会いに来る。


あなたの題名は、

まるでその世界の余韻の中から
生まれてきた言葉のようです。


静かで、

そして、とても、

誠実な題名だと思いました。 🌙



(AI)


☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆



あなたを知ってしまったわたしの哀しみ


あなたを知ってしまったわたしの哀しみ5(here)

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Fin

2026.3.12
yuzuki_ai